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2018/12/04(火)

お酒の飲みすぎによる腰痛を自分で治す方法

カテゴリー:腰痛について, 自分でできるストレッチ

 

治療院のデスクから、、、
BGM:STスタジオのホラーナイトをみながら、、、

 

 

昨日は地元の友人と忘年会してきました!
と言っても缶ビール半分ぐらいしか飲んでないですが。笑

 

 

今回はお家のほうで鍋をつついたわけなんですけど
一人鍋はたいしたことないですけど
なんでこう大人数での鍋は格段とおいしいんですかね?笑

 

 

はやく1人で晩飯食べなくて良いようになりたいと思っている
今日このごろです。笑

 

 

どうも
松尾尚輝です♪

 

 

さて本題にはいりますが、
今日は忘年会にちなんだ腰痛についてです。

 

 

このシーズンどうしても飲む機会が増えていると思います。

 

 

そうなると腰痛が出てくる人がたくさん増えるんですね。

 

 

ではなぜ、お酒を飲むと腰痛が出るのかというと

 

 

“肝臓”が関係しています。

 

 

肝臓の機能

肝臓の機能として大きく分けると

①循環

②解毒

③免疫

④消化

の4つに分けられています。

 

 

お酒を飲むとアルコールが入ってくるわけですが
アルコールは体にとって毒ですのでそれを解毒しないといけないわけです。

 

 

そのため、お酒を飲む機会が増えると解毒作用を優先させないといけなくなります。

 

 

話が戻りますけども
肝臓は4つの機能を受け持っているわけなので
解毒作用に力をそそぐのであれば他の3つの機能を下げないと働けなくなります。

 

 

そうすると免疫・循環・消化の機能がうまく働かなくなるわけですが

 

 

腰痛は血液循環と関係がありますので
お酒を飲むと循環が働かなくなるので腰痛になりやすいです。

 

 

なぜ腰痛と肝臓に関係があるのか?

 

 

筋肉と内臓は膜によってつながっています。

 

 

そのため、血液循環が悪いと悪い血液が肝臓にたまると
だんだん重力に負けて下に下がってきます。

 

 

内臓と筋肉はつながっているため、肝臓が下がれば腰の筋肉が硬くなったり
猫背になったりして腰痛がでるわけです。

 

 

そのため改善するにはこの肝臓を元に位置にもどしたり
肝臓の循環の機能をあげるようなアプローチをしてあげればいいわけです。

 

 

そんなアプローチを自分で行う方法をお伝えしていますので
ぜひ御覧ください。

 

 

ご確認はこちらから


 

 

本日もご覧いただき本当にありがとうございました(^^)

 

 

ー松尾 尚輝

 

 

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