2019/04/20(土)
【立っていると脚がだるくなる…】脚を高く上げる前に”コレ”やってください
カテゴリー:自分でできるストレッチ
From:福岡市内のスタバから、、、
BGM:GOOD NIGHT BABY(あいみょん)
4年前の年越しはソウルだったのですが、
カウントダウン会場はご覧の通り。
「一体何キロ先まで人がいるんだ?」
ってぐらい右も左も前も後ろも人がたくさんいるな〜と思ったら
2枚目の写真見てもらったらわかるかもしれないですが
前の人は黄色い制服を着ていて、よく見てみたら警察官だったんですね。
この警察官もひたすら遠くまでずらっと並んでいたので
警察官も大変だな〜と思いました(^^)
どうも
松尾尚輝です♪
さて本題に入りますが
あなたは
こんなお悩みはありませんか?
「座っていると脚が痛だるくなってくる…」
「立ってたり、歩いていたりすると脚がいただるくなる」
その症状
“2つの筋肉”が原因かもしれません。
今日は
「座っている時のふくらはぎの痛だるさについて」と
「立っていたり歩いていたりするとふくらはぎの痛だるさについて」
お話していきます。
座っている時にふくらはぎの外側が痛だるい症状の原因は?
デスクワークだったり、車の運転していたり、家でTVみながら座っていると
ふくらはぎの外側が痛だるくなることありますよね。
その原因は大殿筋という筋肉が原因かもしれません。
大殿筋とは、骨盤から太ももの外側に付着している筋肉です。
日頃は歩行する時に体を直立位にするように働いてくれています。
ではなぜこの筋肉が硬くなるとふくらはぎの外側に痛だるさがでるのか?
それは”ラテラルライン(以下:LL)”というものが関係しています。
上記の写真をご覧ください。
LLは下半身だけでいうとお尻〜太ももの外側の靭帯〜ふくらはぎの外側とつながっている
1本の筋膜のラインです。
このLLは側面から体を支えてくれている筋膜のラインです。
1本のラインですからお尻の膜の部分が何かしらによって歪んでくると
下側のラインの方もその歪みに引っ張られます。
つまり、お尻の筋肉が硬くなることでお知りの筋膜が歪み、
ふくらはぎの外側の膜が引っ張られるわけです。
膜が引っ張られることで、血管や神経が圧迫され、痛み物質がうまく流れなくなり、
痛みやだるさを感じやすくなるわけですね。
よって、
デスクワークなどでお尻の筋膜が歪むつまり、話をまとめると
↓ ↓ ↓
ふくらはぎの外側の筋膜がお尻側にひっぱられる
↓ ↓ ↓
血管や神経を圧迫し、痛だるさがでる
となります。
次に立っていたり、歩いたりする時に痛だるくなる理由についてお話します。
立ってる時、歩いてる時にふくらはぎの外側が痛だるくなる原因は?
さきほどお話したとおり、LLはお尻〜腓骨筋という感じで体の外側にあります。
あなたにも体験してほしいのですが
右側のお尻に体重をかけると右のふくらはぎの外側に負担がかかりませんか?
つまり、お尻の筋肉の膜が歪んだまま、歩いたり立っていると
体が外側にひっぱられながら歩いてしまいますし、立っていても重心が外側にあります。
それによって同じように血管や神経が圧迫されて痛だるさが出ます。
今日はそんな
お尻とふくらはぎの外側のストレッチをお伝えしていますので
ぜひご覧ください。
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↓
本日もご覧いただき本当にありがとうございました(^^)
ー松尾 尚輝
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